オリックスは24日、山下舜平大投手(20)が、神戸市内の病院で両足くるぶし付近の骨の摘出手術を受けたことを発表した。

今後は数日間の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリする予定。高卒2年目の山下は今季2軍で8試合に登板して2勝2敗、防御率3・31。ポストシーズンに1軍の空気を味わい、日本シリーズではベンチ入りも果たしたが、1軍初マウンドは来季に持ち越しとなっていた。