DeNA育成のスターリン・コルデロ投手(24)、ハンセル・マルセリーノ投手(20)が25日、ドミニカ共和国に帰国した。

スターリンはイースタン・リーグ28試合に登板し、1勝7敗、防御率9・00。マルセリーノは同リーグで1試合に登板した。

球団を通じ、スターリンは「シーズンの前半戦は思うような投球ができず、苦しい時期を過ごしましたが、後半戦はアジャストすることができて、チームの勝利に貢献する投球ができました。ファンの皆さまには、毎試合たくさんの応援をいただきとても感謝しています」とコメントした。

マルセリーノは「今シーズンはしっかりとトレーニングに取り組みながら、試合での経験も積むことができ、良いシーズンを送ることができました。ファンの皆さま、応援ありがとうございました」とコメントした。