日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使し、ソフトバンクに移籍した近藤健介外野手(29)が14日、福岡市内で入団会見を行った。主な一問一答は以下の通り。
-決断までかなり悩んだ
「いろいろ悩みましたし、もちろん宣言しないと他のチームの話も聞けないので、時間がかかったかなと思いますけど。後は正解だったと思えるように、これからしっかりプレーで、正しかったと自分の中で思えるようにしたい」
-悩んだポイントは
「いろいろありますね。きりがないくらいなんですけど。もちろん家族とも話しましたし、より競争の激しい、厳しい場所で野球選手として、一からという思いもありましたし。毎年優勝争いできるチームだとおも思っていますし。そういうところから最高のオファーをいただいた」
-ソフトバンクの熱意を感じたか
「正直なところ、どこもいいことは言ってくれるんですけど、長谷川コーチみたいに厳しいところも正直に言ってもらいましたし。こういう年になったら注意や指摘もしてくれなくなってくる。そういう存在がいるだけでも、これからやる中で助かるなと思いましたし。どのチームも熱意は感じました」
-優勝したい思いは強かった
「もちろん、優勝を目指してやるチーム、常に勝つことを宿命づけられているチームというプレッシャーもあるとは思いますけど、そういう緊張感でやることも、より長く野球選手としてグラウンドに立てる大事な要素かなと思います」
-背番号3に決めた理由は
「伝統的な番号でもありますし、プレッシャーも感じると思うんですけど、来たからにはプレッシャーもしっかり感じながらやらないといけない思いもあるので、そういうところからですね」
-九州にゆかりは
「ないですね」
-福岡に来る決断は難しかった
「そこはやっぱり家族の問題が一番だと思うので。家族としっかり相談しながら。ぼく1人だったらどこでもいいというか、すぐにいけると思うんですけど。そういうところも相談しながら。より自分が野球に集中して、家族は家族で生活に不安がないと言うところが一番だと思うので」
-家族の反応は
「自分のやりたいところ、評価されているところというのは言っていただきましたし、自分の意思をある程度尊重してくれていたので。しっかりと話し合った結果かなと思います」
-家族で福岡へ
「単身で、はい。単身なんですけどいろいろと。娘の幼稚園のことだったり、いろいろと兼ね合いがありまして。いい形が何かというのは一番考えましたね」
-厳しい環境、勝てる環境として、オリックスよりソフトバンクを選んだ理由は
「選手層の厚さ、若い選手、いい選手がオリックスにもいますけど、ホークスにはすぐに戦える選手が多いと思うので。そういうところかなと思います」
-プレッシャーとよく口にしていた
「まさかこういうふうに自分がなるとは思ってなかったので。でも自分で決断してやっていることなので。プレッシャーを感じないといけないと思いますし。後は1つ1つ野球でやるしかないと思うので。野球でプレッシャーをはね返していけたらと思います」
-どんなところにプレッシャーを感じる
「あれじゃないですか。新聞記事にギータさんより年俸が高いみたいな。そんなわけないんですけど。そういう記事とか見ると、のしかかってくるプレッシャーが高いのかなと思いますね」
-どれくらいの活躍がしたい
「今まで11年、プレースタイルはそんなに変わっていない。それを評価していただいていると思うので。そのところでポジションを確立できるように、今までやってきたことを出せるようにと思っています」
-理想の打順は
「個人的には3番とか、2番とかそのへんがいいかなと思いますけど。後は兼ね合いも含めて、任せてもらったところで自分のものを出せたらと思います」
-自主トレの予定は
「鹿児島の徳之島で毎年やっていて、そこでやります」



