ロッテ小島和哉投手が7回3安打2失点の好投で3勝目を挙げた。

5回先頭に四球を出すまで4回38球完全投球。「前半はストライク先行で勝負出来て球数少なくいけたんですが、7回の一発が余計だったと思う。反省します」。マキノンの左越えソロは悔やんだが、フォークやチェンジアップなど多彩な変化球を駆使した5奪三振などが光った。

▽ロッテ岡 (2安打で好機を演出)「僕はアピールしなくてはいけない立場。積極的に行けて結果が出たことは良かった。与えられたところでやるための準備をする気持ちでいます」