阪神ドラフト1位森下翔太外野手(23)の新応援歌が甲子園でお披露目となったが、3打数無安打に終わった。

新人で応援歌が作られたのは、佐藤輝、中野の21年以来。初回の第1打席から演奏された。「いつもとは違う応援歌なので、新鮮味がありました」と振り返った。二ゴロで凡退した9回無死一塁の最終打席については「芯で捉えていたらセンターに抜けていたと思う。結果はしょうがないので、明日切り替えてやっていきたい」と、前を見た。