阪神大山悠輔内野手が18試合ぶりの猛打賞で復調の兆しを見せた。
1点を追う5回。中野、森下が連打で1死一、二塁を演出。初球ファウルの1ストライクから、左腕床田の126キロチェンジアップを左翼に運んだ。「いい流れで回ってきたので、初球から打ちにいくことができました」。8日広島戦以来、6試合22打席ぶりの適時打となった。初回、9回にも安打を放ち、8月22日中日戦以来、今季10度目の3安打をマークした。
優勝一夜明けに主力組が一部休養する中、大山は変わらず「4番一塁」でフル出場。開幕から全試合出場を続けている。「いろいろ自分の中で、今やれることをしっかりとやりたいと思っている」。9月は16打席連続無安打など苦しみもあったが、優勝を決めた前日14日の巨人戦では決勝犠飛で主役を張った。2戦連続の安打とし、実りの秋に復活の気配を漂わせている。



