阪神大山悠輔内野手(28)が、日本一共同記者会見に臨んだ。一問一答は以下の通り。
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-リーグ優勝では涙、今回は笑顔
「また違った感情というか、ほんとに毎試合苦しかったけど、最終的に勝って日本一なったのが、うれしいです」
-重圧は
「4番でしたけど、チームみんなに助けられた4番でした。僕は僕なりのできることを1年間やってきたつもり。今日の内野安打の1点だったり、自分らしさが出たと思う」
-終盤は好機での一打が目立った。スイッチ入ったのは
「必死にやった結果。そういう場面つくってくれたのはみんな。そこで打たないといけないと思っていた」
-全試合4番について
「初めて4番を打たせてもらった時、シーズン途中で打順が変わった悔しさはずっと持っていたので、そこを達成できたのはよかったです。間違いなくこの1年は大きなものがあった」