今季からNPB2軍に新規参入したくふうハヤテが、ウエスタン・リーグ7戦目となる22日阪神戦(鳴尾浜)で歴史的初勝利を挙げた。

5回に敵失で2点を先制。元市役所職員で150キロ右腕の早川太貴投手(24)も7回無失点と好投した。最後は8回のピンチから救援した元DeNA田中健二朗投手(34)が、回をまたいで無失点。完封リレーで締めた。オリックスに3連敗、ソフトバンクに2敗1引き分けと苦しい戦いが続いた中での1勝目。赤堀元之監督(53)は「みんな『勝つぞ』という気持ちが出ていた試合。1つ1つ勝つことを忘れず、挑戦を大事に1試合1試合、戦っていきたい」と選手をたたえた。