日本ハム大沢啓二元監督の孫でタレントの大沢あかね(38)が、始球式に臨んだ。大社初代オーナーの永久欠番「100」と入った50周年記念ユニホームを着て投球。ダイナミックに振りかぶって投じたが、ややすっぽ抜け三塁側に転がった。「練習ではかなりいい感じだったんですけど、ちょっと右に寄っちゃいましたけど」と苦笑いだった。

祖父の啓二氏は監督や球団常務などを務め“大沢親分”の愛称で慕われた。10年に天国に旅立った同氏の遺志も背負って、球団創設50周年の節目のマウンドに立った。日本ハムの試合は、東京ドームなどに観戦に出向いたことはあったが、意外にも球団の始球式に招かれたのは初。エスコンフィールドも初来場で「とっても広くてかっこよくて気持ち良かったです」と、うれしそうに振り返った。

球場内には球団を築いてきたレジェンドの1人として、啓二氏の壁画も描かれている。「感慨深いですね。おじいちゃんの絵もかいてくださっていて。写真いっぱい撮りました。すごく誇らしい気持ちになりました。“あっぱれ”もらえる始球式になったかな」。夫でお笑い芸人の劇団ひとり(47)には、北海道へ出かける前に「楽しんできてね」と送り出されたという。大役を終え「北海道のお土産でも買って帰りたいと思います」と話した。

ちなみに、新庄監督のユニホームのような裾広がりジーンズを着用していた。「(新庄監督を)ちょっと意識してきました。動きやすかったです。もっとなんかこう、歯もピカピカにしてくれば良かったかもしれないです」と“ボス寄せ”が、やや足りなかったことを悔やんでいた。

3回の攻撃前には、球団公式チア「ファイターズガール」やマスコットのフレップたちと、耳と尻尾をつけて「きつねダンス」を踊り、盛り上げていた。

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