ヤクルトのレジェンドOB飯田哲也氏、川崎憲次郎氏、古田敦也氏がファーストピッチセレモニーに登場した。大雨の中、川崎氏がマウンドに上がり、打席には飯田氏が入り、古田氏が捕手を務めた。川崎氏の鋭い速球がストライクゾーンに入り、スタンドからは拍手が送られた。球団設立55周年の特別企画として、3人が集まった。
その後、囲み取材に対応。懐かしいユニホームに袖を通した古田氏は「我々の雰囲気はいいですけど、両チームとも苦しんでますからね。頑張ってもらわな」と苦笑いを浮かべた。投球の自己採点を100点とした川崎氏は「ストライクボールいっちゃたっので、予想と違ったんですけど、まさかあそこまで。届くのは届くだろうと思ったけど、打てる範囲にいくとは思っていなかったので、自分でびっくりして次のアクションを忘れていた」と笑った。
OBとして、後輩たちの動向は常に気にしている。チームは15日に連敗を8でストップ。古田氏は「ヤクルトの場合は連敗していたけど、試合内容自体は結構、競った試合が多かったんでね。なんか、歯車がちょっと変わるとか、新しいパーツがポンっとニューヒーローみたいなのが、出てきてくれたら、ありがたいですけど。ずっとボロ負けばっかりしていると、うちよえーなって感じだけど、そういう意味で言うと、競り合いの試合、試合を落としているから一緒なんだけど、でも、明るい希望で、昨日とかもね、競り合いで勝てたんでね。勝ってくれるんじゃないかと常に期待していますから。OBはいいですよ、本当に。現場は大変」とうなずいた。飯田氏も「OBはいつも応援していますから」とエールを送った。



