日本ハムが5月14日以来2カ月ぶりの4連勝で貯金を3に伸ばし、新庄剛志監督(52)は就任3年目で初の前半戦勝ち越しターンが決まった。

2回1死満塁のチャンスで伏見寅威捕手(34)が先制の中前2点適時打。続く奈良間大己内野手(24)の左翼線適時二塁打、浅間大基外野手(28)の中犠飛で一挙4点を挙げ、流れを引き寄せた。

3点リードの5回には、無死一、二塁で石井一成内野手(30)の中前適時打、代打水谷瞬外野手(23)の右中間への2点適時打などで、さらに4点を追加し、突き放した。

3シーズンぶりに復帰した先発ドリュー・バーヘイゲン投手(33)は6回77球を投げ2安打2失点と好投。NPBでは21年10月9日ロッテ戦(札幌ドーム)以来、1015日ぶりの勝利を挙げ「序盤から打線が大量に援護してくれたのはありがたかった。ここ1年で一番、体の動きも良かった。ようやく自分らしい投球ができたよ」と喜んだ。

新庄監督の前半戦終了時の戦績は22年が37勝55敗の借金17、23年が35勝50敗の借金15。今季は1試合を残し42勝39敗5分けと、過去2シーズンと比較しても確実に進化していることが、うかがえる。

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