阪神は打投がかみ合ってヤクルトに2連勝し、5カードぶりの勝ち越しを決めた。8月に京セラドーム大阪で行われるヤクルト戦は18連勝となった。
序盤から猛攻を仕掛けた。初回、2死三塁で佐藤輝明内野手(25)が左中間フェンス直撃の先制適時二塁打。続く大山悠輔内野手(29)が左翼スタンドへ12号2ランを放ち、2試合連続で初回に3点を先制した。大山はこれで6年連続の50打点到達となった。
2回には西勇輝投手(33)、中野拓夢内野手(28)、森下翔太外野手(24)が適時打。またも3得点でヤクルトを突き放した。立ち上がりの3イニングで11安打を決めた。
5回には近本光司外野手(29)の2点打で追加点。6回には佐藤輝の10号2ランでダメ押しに成功した。佐藤輝は新人から4年連続で2桁本塁打。球団では田淵幸一の10年連続、岡田彰布の12年連続に次ぐ記録となった。
先発西勇は今季6勝目。これで小山正明、工藤公康らが達成した球界史上7人目の両リーグ50勝(オリックスで74勝、阪神で50勝)に到達した。また、連続試合先発登板を「294」とし、三浦大輔と並ぶプロ野球3位の記録もマークした。
チームは7月下旬から8月上旬まで8連勝して以来となる連勝。首位広島、2位巨人の上位2チームに食らいつく。



