ロッテは16連勝中だった西武に今季初黒星となった。

3度目の登板で本拠地初マウンドの先発ダラス・カイケル投手(36)は初回、先頭打者に四球で出塁を許すと、2死三塁から西武佐藤に先制の2ランを浴びた。2回以降は高い修正力を見せ5回6安打2失点で降板したが、初回の失点が痛かった。「初回に失点してしまい、なかなかリズムに乗ることができませんでした。悔やむ1球になりました」とほろ苦な本拠地初登板を振り返った。吉井理人監督(59)は「低めに一生懸命に投げようとしていたんですけど、ちょっと今日はボールが多かったですね」と話した。

6回から2番手で登板した中村稔弥投手(28)も2死から四球と長打を2本連続で許し2失点と突き放された。9回から登板の二保旭投手(34)も四球から3連打で4失点。吉井監督は「中村はしっかりビシッと抑えてほしかったんですけど、今回はうまくいかなかった。いつもはロングリリーフでたいへんなところでやってくれている。二保も雨の中で頑張ったけどやられちゃったんで明日2人は抹消して、新しいフレッシュなピッチャーを呼ぼうと思っています」と明かした。

打線も振るわず、今季13度目の完封負け。指揮官は「いつもこんな感じになっているので、本当になにか変えていかないとダメだなと思っている。明日もいい投手が来るのでしっかりと対策をとってやっていきます」と11連敗中のソフトバンク有原対策を練る。

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