体調不良により戦線離脱していた楽天茂木栄五郎内野手(30)が1日、2軍巨人戦(森林どり泉)でベンチ入りした。8月13日に登録抹消され、それ以降は実戦から離れていた。
この日の試合前は打撃練習や三塁の守備をこなすなど軽快に動いた。「体調も戻ってきて、あとは体力を戻すところかなっていう感じで、今日からベンチに入って、今日は代打待機で一応、本体に合流するっていう形です」。この日から代打で出場する可能性もある。
体力も落ち、熱中症のような症状にも悩まされた。「仙台でちょっと涼しいなと思ったんですけど、リハビリの練習に合流した時も本当に3日間ぐらいずっと熱中症みたいな感じになっちゃって、ほんと体力落ちてるなって感じます」。体重も2、3キロ減ったという。「シーズン中、ちょっと太り気味だったんで、ちょっと絞れた感じではあります」と笑った。
今季は代打が主戦場で、切り札として25打数12安打の打率4割8分、1本塁打、5打点の好成績を残してきた。1軍復帰に向けて「去年とかは特に1軍に上がれず、2位か4位かのところで最終戦があったじゃないですか。あそこの戦力にすらなれなかったので、今年は絶対そういうことはしたくないなと思った中で離脱してしまった。1日でも早く1軍に戻って、1勝でもチームに貢献できたらなと思います」と力を込めた。



