今季4度目の4連勝を飾った5位オリックスの中嶋聡監督(55)が、リリーフ投手陣の働きに感謝した。

「問題点はいっぱいありましたけど、それを全部、中継ぎのメンバーが締まったゲームに持っていってくれた」。先発エスピノーザがピリッとせず、5回途中2失点で降板。その後を鈴木、吉田、山田、古田島、マチャドが無失点でつないだ。

2番手の鈴木に、移籍後初勝利がついた。現役ドラフトで中日から加入した右腕は、今季25試合目。さまざまな役割をこなし、防御率1点台と奮闘している。指揮官は「あそこのノーアウト一、二塁というのは難しい場面だと思うんですけど、本当によく抑えてくれた。ロングもやってもらってるし、早めに準備したり、本当にいい仕事をしてくれていると思います」と評価した。

打線は2戦連続2桁安打となる13安打6得点。6回に2点ビハインドを逆転した。ただ5回は無死満塁で無得点など、序盤は重い空気が漂った。指揮官は「最初の方でポンポンと取ってくれたら。どうしてもその辺でダメで、という感じ。もうちょっと楽な展開というか、早めにというのはもちろんありますけど」と反省も忘れなかった。

▽オリックス西川(プロ初の2戦連続4安打)「たまたま。球は見えているので割といい方。CSはあきらめていない。ここ数試合のようにつながり持ってやれれば、可能性は全然ある」

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