広島が苦手中日との接戦をモノにし、ついに連敗を4でストップさせた。
両軍無得点の4回2死走者なしから、5番の坂倉将吾捕手(26)が中日福谷の高めに浮いた143キロ直球を引っ張り、右翼スタンドへの4年連続の2桁本塁打となる先制の10号ソロを放った。5回1死二塁からは1番秋山翔吾外野手(36)が右前適時打を放ち、2点目を奪取した。
投げては先発した九里亜蓮投手(33)が気迫の投球で中日打線を封じた。3回まで完全投球をみせ、6回までわずか1安打とゲームメーク。2点リードの7回には2死からピンチを招き、一、三塁からカリステに左前適時打で1点を返されたところで降板。7回途中5安打1失点の力投で今季7勝目を手にした。
1点リードの9回には守護神栗林良吏投手(28)が登場。1回を無失点に抑え、自己最多に並ぶ37セーブ目を挙げ、セーブ数で単独トップに立った。
6年ぶりのリーグ制覇へ、ここから再び上昇気流に乗っていく。



