オリックスがロッテに逆転負けし、球団46年ぶり2度目の4連覇の可能性が完全に消滅した。2回に杉本の10号ソロで先制するも、先発エスピノーザが4回途中3失点と踏ん張れず。CS圏内の3位との差は17試合を残して6・5ゲーム差に開いた。中嶋聡監督は「(CS進出が)完全になくなるまでは絶対にあきらめちゃいけない」と目をギラつかせた。
今季はエース宮城が故障で離脱し、右の柱として期待された山下も開幕から苦闘が続いた。救援陣も3連覇に貢献した平野佳、山崎、宇田川らが故障などで離脱し、メジャー挑戦の山本と日本ハムにFA移籍した山崎の「27勝」の穴が埋められなかった。打線も序盤で主力の状態が上がらず、得点力不足が露呈した。
湊球団社長は、中嶋監督の去就については「まだ何も話してないので」と明言は避けたが、信頼は揺るがないか? の問いに「もちろん」と言い切った。大逆転でのCS進出へ、連勝街道を歩むしかない。
▽オリックス・エスピノーザ(4回途中3失点で7敗目)「早いイニングでマウンドを降りることになってしまってすごく悔しい」



