新加入の日本ハム古林睿煬投手(24=台湾・統一)が1月31日、エース伊藤に弟子入りを志願した。

キャンプイン前日に沖縄・名護のチーム宿舎で新庄監督と並んで入団会見。昨年12月に兵役に行ったため、長髪から超短髪となった最速157キロ右腕は「少し緊張した」と照れ笑い。それでもチーム内で参考にしたい投手を問われると「伊藤さん」と、敬称を付けて即答した。

昨季は台湾プロ野球でMVPに輝いた右腕も、日本で最多勝と最高勝率の投手2冠に輝いたエースに興味津々。「会話から入って、どんどん仲良くなって、いろんな経験とかを教えていただけたら」と目を輝かせた。早速、行動にも移していた。会見前はグラウンドなどで軽く体を動かしたが、球場内で伊藤と対面すると「伊藤さん」と声をかけてあいさつ。今後の布石もしっかり打った。

1月下旬の来日後に右脇腹に張りが出てスロースタートにはなるが、「そんなに大事にはならないと思っています」と軽症を強調。「今年は1年通して1軍にいて、チームのために投げることができれば」と覇権奪回に貢献することを誓った。【木下大輔】

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