阪神が今季4度目の3連勝で首位を守り、貯金を今季最多の8とした。27日に続く2戦連続の1-0勝利は、02年4月10日広島戦(甲子園)同12日横浜戦(甲子園)以来。DeNA相手には大洋時代の63年8月8日(川崎)のダブルヘッダー以来、62年ぶり球団2度目となった。
0-0のまま迎えた5回、先頭の木浪聖也内野手(30)が左前打で出塁し、2死二塁から近本光司外野手(30)がDeNA先発ケイから先制の左前適時打。今季対戦3試合目、19イニング目での初得点となった。
甲子園プロ初先発となった門別啓人投手(20)は、5回8安打無失点の粘投で、4月6日巨人戦(東京ドーム)以来のプロ2勝目。本拠地では初勝利となった。2、3回と先頭安打を許し三塁に走者を置きながらも粘った。5回も2死満塁のピンチを背負ったが、蝦名を左飛に打ち取り、5回の打席で代打島田を送られマウンドを降りた
この試合前まで1ゲーム差だった2位広島が3位巨人に敗れたため、巨人が2位に浮上。首位阪神は2位と1・5ゲーム差に開く形となった。
▼阪神の2試合連続1-0勝ちは、星野監督時代の02年4月10日広島戦(甲子園)、同12日横浜戦(甲子園)以来23年ぶり。前日27日に続く2日連続は、野村監督時代の01年8月11、12日の中日戦(ナゴヤドーム)以来24年ぶり。DeNA相手となると、藤本監督時代の63年8月8日、当時の大洋とのダブルヘッダー2連戦(川崎)以来、62年ぶり2度目。
▼阪神が被安打11で完封勝ち。2桁被安打で完封勝ちは2リーグ制後、球団11度目。直近では13年8月8日広島戦(マツダ)で、10安打を浴びながら無失点に抑えて1-0で勝った。



