阪神リリーフ陣も鉄壁の継投を見せた。先発門別からバトンを受けたネルソン、石井、及川、岩崎がスコアボードにゼロを継続。11安打されてもここ一番で踏ん張り、2試合連続の1-0勝利に貢献した。

1-0の6回から2番手で登板した新助っ人ネルソンは、粘って来日初ホールドを手に入れた。先頭からヒット、四球で1死二、三塁のピンチを招いた。だが、桑原は直球で、続く牧はチェンジアップで連続の遊ゴロに打ち取った。「(初ホールドは)本当にうれしい。四球とヒットで走者を出してしまった。次はそのようなことがないようにしたい」。反省を口にしながらも、笑みがこぼれた。

前回22日の巨人戦では同点の11回に登板し、1回持たずに来日初黒星を喫した。藤川監督も「苦しい思いをしながら、開き直ってアウトを取るのは、リリーフにとってすごく重要なこと。アメリカでやっていたときのネルソンになってきてくれるんじゃないかな」と目を細めた。【伊東大介】

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