阪神球団と阪神甲子園球場は3日、26年シーズンから「ジェット風船」の演出を再開すると発表した。

7回の攻撃前や勝利直後にファンがジェット風船を飛ばし大人気の光景となっていたが新型コロナウイルス禍で中止。今年3月9日のオープン戦で再開に向けた実証実験を行うなど慎重に検討を進めていた。

22年ドラフト入団の森下翔太外野手(24)は「一体感がありますし、すごくいい風習だと思う。ジェット風船を飛ばさなくても盛り上がりがすごい。よりもっと(盛り上がりが)わかりやすくなる」と語った。

20年ドラフト入団の佐藤輝明内野手(26)は「楽しみが増えるということはいいことだと思う」。実証実験時には「小さい頃はアルプスで飛ばしまくっていました」と明かしていた。

実証実験で用いたものと同様の専用ポンプ式ジェット風船を採用。飛沫対策や環境への配慮がされている。販売開始日、販売店舗などの詳細は未定となっている。