プロ野球レジェンドOBの球宴「サントリードリームマッチ2025」が4日、東京ドームで行われた。

現在10連敗中のドリーム・ヒーローズが、初回7安打5得点の猛攻で一気にたたみかけた。

昨季途中まで西武監督を務めていた、初出場の松井稼頭央(49)が口火を切った。第1打席で、ザ・プレミアム・モルツ球団の五十嵐亮太(46)と対戦。「結構球が速いと聞いているので、全球フルスイングしたい」と試合前に宣言していた通り、プレイボール直後の初球から強振した。五十嵐の力強い直球を3球ファウルで粘り、4球目を中前に運んだ。西岡剛(41)、福留孝介(48)、アレックス・ラミレス(50)、山崎武司(56)も続き、初回から相手先発を攻略した。

大量援護をもらった直後、先発の能見篤史(46)がマウンドに上がった。長い手足を生かした、懐かしいシルエットのワインドアップ投球を披露。7月中にチケットは完売したという争奪戦に勝利した4万6000人のファンを、現役時代と変わらぬしなやかなフォームからの伸びのある直球でどよめかせた。

ザ・プレミアム・モルツ球団の先頭打者内川聖一(43)を空振り三振。篠塚和典(68)に中前打を許したが、続く高橋由伸(50)を二ゴロ併殺でピシャリと締めた。

4回にも3点を追加するなど打線がつながり、5回までに8点のリードを奪った。

【ドリームマッチ】レジェンド集結 モルツ球団とドリーム・ヒーローズが対戦/ライブ速報