ソフトバンク打線が、序盤の大量得点で勝負を決めた。2回だった。4試合ぶりに4番一塁で先発出場した中村晃外野手(35)の右翼線二塁打を起点に3連打で先制。無死一、三塁から左前に先制打を放った今宮健太内野手(34)は「併殺打でも1点が入るという守備隊形。ダブルプレーでも1点が入るというプラスの考えで、思い切っていくことができました」とプラス思考で連日のV打につなげた。この回、長短5安打などで5得点。3回にも中村の三塁打から1点を追加し、連勝した。

前日のオリックス戦で、逆転勝ちに導いた中村、今宮のベテランコンビが連日、躍動。中村が3安打、今宮が先制打を含むマルチ安打。この日が長男の1歳の誕生日だった中村は「不思議な力をもらった」と笑顔だった。

チームは本拠地でオリックスに連勝し、4カードぶりの勝ち越し。昨年から本拠地12連勝(1分け挟む)の猛牛退治で、9月戦線にスパートをかける。

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