巨人桑田真澄2軍監督(57)が田中将大投手(36)の投球内容に言及した。
田中将は同戦に先発し、5回65球を投げて2安打無失点で降板した。最速は146キロを計測。初回は先頭の武岡に左越え二塁打を浴びるも、2番並木を三ゴロ、3番山田を二ゴロ、4番沢井をスプリットで空振り三振に抑えた。2回以降もテンポの良い投球でヤクルト打線を手玉に取った。
桑田2軍監督は2つのテーマを掲げて田中将をマウンドに送り出した。1つ目は「右バッターへのインサイドの使い方」。2つ目は「ランナーがいない時はテンポよく投げる」こと。桑田2軍監督は、この日の田中将の投球について「しっかりテーマ(に沿った投球)ができたんじゃないかなと思っている。非常に良かった」と評価。「気迫もあって、ストレートも低めでカウントを取って、高めで勝負にいく時はいって、緩急のカーブも使えて。スプリットも(以前)2軍にいた時よりも落ちるようになっている」と語った。
バックアップも約束した。日米通算200勝の金字塔まで、あと1勝に迫っている田中将に対して「何とかチャンスをつかんでほしいし、あとひとつ何とか勝てるように、全力でサポートしていきたいと思います」と話した。



