阪神が2年ぶり7度目のリーグ優勝を飾った。就任1年目の藤川球児監督(45)は、80年生まれ。横浜高から西武に進み、メジャーでも活躍した松坂大輔氏(45=野球評論家)ら、「松坂世代」では初の優勝監督になった。

昨オフに、NPBでは19年に楽天監督として指揮を執った平石洋介氏(45=日刊スポーツ評論家)以来、同世代2人目の監督に就任。平石氏は楽天時代にCSに進出したが、リーグ優勝はならなかった。

藤川監督は、現役時代に日米通算245セーブ、164ホールドを挙げた。特例での承認で同世代では初の名球会入りも果たしている。

今季の指揮を執るにあたり、藤川監督は同じ世代で、オリックスコーチ時代に3連覇経験のある小谷野栄一氏(44)を1軍チーフ打撃コーチ、2軍に梵英心打撃コーチ(44)を招聘(しょうへい)。現役時代にJFKを組んだ久保田智之2軍投手コーチ(44)、江草仁貴同投手コーチ(45)、工藤隆人2軍外野守備走塁コーチ(44)ら「松坂世代」のサポートもあり常勝チームを構築した。

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