王子(春日井市)が21年ぶり2度目の優勝を果たした。1点を追う8回無死から3本の長短打で2点を奪って逆転。投げては樋口新(23=愛知工大)--柳橋巧人(25=龍谷大)-九谷瑠(25=大阪大谷大)が最少失点リレーでつなぎ、リードを守り切った。
湯浅貴博監督(52)は「21年かかりましたけど、諸先輩方、OBの方々にこの景色を見せたかった。選手たちが5連勝するんだという強い気持ちで臨み、そうなって本当によかった」とかみしめた。
そして「社会人野球に携わる人間としては、従業員の皆さまに明日への活力、明日を頑張る力を与えたいと思ってここまできました。それが本当にできてうれしいです」と胸を張った。



