阪神が投手陣の好投で、西武に連勝を収めた。

先発の新助っ人、カーソン・ラグズデール投手(27=ブレーブス)は4回49球を投げて、3安打6奪三振1失点。盗塁を3つ許したが、この日支配下登録が発表された嶋村麟士朗捕手(22)とコンビを組み最少失点に抑えた。

先制は阪神だった。1番近本光司外野手(31)、中野拓夢内野手(29)の連打で無死一、三塁とすると、続く中川勇斗捕手(22)は右翼への飛球。これを西武右翼手のカナリオが落球し、すぐさま二塁に送球して一塁走者を封殺したが、その間に三塁走者の近本が先制のホームを踏んだ。

さらに2死二塁から5番高寺望夢内野手(23)が右前適時打を放ち、2点目を追加した。また7回は相手の2失策から1死二、三塁の好機をつくると、途中出場していたドラフト3位の岡城快生外野手(25)が、初球を捉えて2点右越え適時三塁打。ワンチャンスをものにした。

5回からは無失点リレー。椎葉、津田、工藤、桐敷、木下と若手リリーフが好投でつないだ。