日本ハム先発の有原航平投手(33)が5回1/3回97球を投げ、6安打5失点で降板した。初回は先頭の平山を内角低めへのチェンジアップで空振り三振。続く丸は初球の直球を打たせて左飛、3番ダルベックは2ストライクと追い込んでから内角低めへのフォークで3球三振と、わずか7球で、3者凡退に切って取った。

2回1死から増田陸に四球を与え、続く皆川の打球を一塁の吉田がファンブルし1死一、二塁のピンチを招くも、甲斐を外角低めへのフォークで空振り三振、石塚を一飛に打ち取り、無失点でしのいだ。

3回は先頭の門脇に投前内野安打、続く育成選手の平山に左中間への適時三塁打を浴びて1点を失い、2死一、三塁から増田陸に、当たり損ねの遊撃への適時内野安打と、不運な形で2点目を与えた。4回2死では、再び平山に今度は左中間スタンドへのソロを許し、3点目を献上し、5回1死一塁では増田陸に左越え2ランを浴び、さらに2点を失った。

オープン戦2度目の登板は6回途中降板。3四球2被弾という内容に「立ち上がりいい感じで入れたんですけど、イニングが進むにつれて、ちょっと失投が多くなった。ホームラン2球はどちらともそう。ああいうボールをなくしていきたい」と、次回登板での修正を思い描いた。

移籍後最多の97球を投げたことには「スタミナは全然、大丈夫。今日100球近く投げられたので、まず第1段階じゃないですけど、1回こういうのができたので、良かった」と収穫も口にした。

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