WBC侍ジャパンで躍動した阪神森下翔太外野手(25)が17日、ロッテとのオープン戦が行われるZOZOマリンでチームに合流した。帰国翌日に、異例の早期合流。「体調は万全です」とうなずき、試合も「3番DH」で出場する。
15日(現地時間14日)の準々決勝ベネズエラ戦では、途中出場から一時勝ち越しの3ランを放った。「どれも初体験のことだったので、すごく刺激的でしたし、もっともっと頑張らないといけないなと思わされた大会。メジャーの球場を体感できて、その経験がすごく自信となって生きているんじゃないかな」。充実感を漂わせ、虎の若き主軸が一回り大きくなって帰ってきた。
ドジャース大谷翔平投手(31)とも交流し、「本当に気さくに話しかけてくれたり、ホームラン打った時も『ナイスバッティング』と声もかけていただいた。自分もああいう背中で見せられるような選手になっていきたいという目標もあります」と覚悟を示した。
27年にはプレミア12が開催。「この負けがすごく悔しいので、やっぱり世界一を取りたい。ひとまずシーズンに目を向けて、準備していきながら、その結果によってまた選んでもらったりというのが出てくると思う」。まずは27日に迫るシーズン開幕へ準備を進める。
球団初のリーグ連覇もかかる今季。「リーグ優勝を積み重ねた結果が連覇。そこに向けて戦力として自分も引っ張っていかないといけない」と頼もしかった。



