高橋宏斗投手(23)の開幕ローテーション入りは、保留となった。

井上一樹監督(54)は「もちろん1年間通してローテーションに入ってもらわなきゃいけないピッチャーだけど、最初の6人に入るかっていうのはちょっとまだ考えている」と話した。

高橋宏は2番手で登板し、4回4安打2失点。侍ジャパンから帰国後初登板となったこの日は、10日のチェコ戦以来となる中10日でのマウンドだった。最速は154キロを計測。決め球のスプリットや、宮崎合宿で侍ジャパンアドバイザーを務めたパドレス・ダルビッシュ有投手(39)から助言を受けたカットボールを多く投げた。

立ち上がりの2回はそれぞれ1失点ずつしたが、残りの2回は3者凡退。「変化球はよかった。スプリットも空振りを取れるところもあったので。一番はもう少しスピードを出したかった」と打者を差し込める出力アップを誓った。

指揮官は同じWBC組の左腕金丸夢斗投手(23)が来週のファームで登板予定であることも明かし、「どんな感じなのかっていうところを事情聴取してからになると思う」と本人たちの感覚も聞いた上でWBC組の開幕ローテーション入りの結論をくだすことを話した。

【オープン戦スコア速報】はこちら>>