23年ドラフト1位の阪神下村海翔投手(24)が1軍の試合前練習に参加した。
藤川球児監督(45)に見守られながら、ブルペンで約80球を投球。指揮官は「バランスも前回よりかなり良くなって、故障していた箇所も順調に回復して、これで次はライブBPかな? それに行けると。というところでは、ピッチングコーチも明るい表情でしたけどね」と順調な進捗(しんちょく)を明かした。回復に問題がなければ、近日中にも2軍SGLでライブBPに臨むことになりそうだ。
下村は24年4月に右ひじのトミー・ジョン手術を受けた。約2年間リハビリを続け、実戦登板は2軍を含めていまだない。4月26日の広島戦(甲子園)の試合前練習にも合流し、60球のブルペン投球を実施。2軍本隊が遠征中ということもあり、投手コーチやスタッフがそろう1軍のブルペンでという指揮官の措置だった。
球数も増やし、また復帰へステップアップとなった。「次の段階でいよいよ打者の方に向かうところですね。あと、立石も順調ですから、そろそろ投手相手にまた立てるような状況には近づいてきてますから。それも追ってご報告できればなと思うし、育成の神宮という投手も非常にいい状態でもうすぐゲームに入っていきますから。また彼も期待の持てる投手ですから」。実戦を目指すルーキーの現状にも触れた。



