楽天がトンネルから抜け出せない。ソフトバンクに完封負けし、ともに今季ワーストの6連敗で借金4。4カード連続で負け越した。三木肇監督(49)は「選手は最後まで諦めずにしっかり頑張ってやって、当たり前だけども。選手たちは頑張ってるんでね、なんとか明日、連敗を止められるように」と話した。

先発のホセ・ウレーニャ投手(34)は1発攻勢に沈んだ。3回2死満塁から4番栗原に先制満塁弾、4回は7番山川にソロ本塁打を被弾。5回6安打5失点で負け投手に。右腕は「2球、後悔の残るボールになってしまった」と本塁打を許したボールを悔やんだ。

打線は初回の好機を生かせなかった。2死から連打で一、二塁とし、村林も左前打で続いたが、二走の黒川が本塁で憤死。2、6、7回にも得点圏に走者を進めたが、あと1本が出なかった。この日初昇格したドラフト3位の繁永晟内野手(23)が9回に代打でプロ初出場したが、初球を打って中飛に倒れた。

チームは5試合連続3得点以下での敗戦。相手を上回る8安打も無得点で屈した。三木監督は「完封で負けるのはちょっとね、自分も含めて、しっかりしていかなきゃダメなとこだと思う」と引き締めた。

▼楽天ドラフト3位繁永(9回に代打で初出場し中飛)「捉えられる捉えられないは技術面だと思うので、そこはもうちょっと詰めてやっていきたい」

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