日本ハムが最大5点のリードを守れず、今季最多16安打も痛恨の逆転負け。史上7チーム目の通算5000勝は、お預けとなった。
新庄剛志監督(54)が「悔いしか残らない」と嘆いたのは、8-7と1点を勝ち越した直後の8回の継投だ。5人目の田中が2死一、二塁とピンチを招いたところで、6人目の玉井にスイッチ。前日1日の同戦で、オリックスの太田、中川、森友の中軸を9球で3者凡退に仕留めていたからだ。一転、この日は2死満塁から、中川に外角の146キロ直球を捉えられ、走者一掃の逆転3点三塁打を浴びてしまった。指揮官は「昨日の打ち取り方を(玉井と田宮のバッテリーが)イメージしていると思った。(シュートで)バットをへし折るイメージしかなかったので、外の真っすぐ(という配球)にはクエスチョン。指示が足りなかったというミス」と自分を責めた。
今季初めて2試合連続同じオーダーで臨んだ打線は、開幕から防御率0点台を誇っていたオリックス先発のエスピノーザを攻略。1回に清宮幸の2ランなどで4点を先行と、4回までに10安打で7点を奪ったが、投手陣が踏ん張れなかった。
▽日本ハム大塚(9回2死から代打でプロ1号)「後ろにつなごうという気持ちでした。1本で満足しているわけではない。もっと積み重ねていきたい」



