中日は巨人に逆転負けを喫し、1日で単独最下位に逆戻り。借金は再び9となった。

ドラフト2位ルーキー桜井頼之介投手(22)は、5回3失点と力投。5回裏に細川成也外野手(27)の勝ち越し中犠飛が飛び出し、プロ初勝利の権利を手にしたが、救援陣がリードを守れなかった。

1点リードの6回から登板した2番手ウンベルト・メヒア投手(29)は、先頭のダルベックに四球を与えると、2死から7番平山に長打を浴びて二、三塁のピンチを招いた。続く8番浦田に右越えの2点適時三塁打を許し、5-4と逆転された。

6回以降は打線が相手救援陣の勝ちパターンを攻略できず、中日救援陣も追加点を許した。終盤にリードを広げられ、巨人戦3連勝を逃した。

試合後、井上一樹監督(54)は6回の継投について「勝ちにいくために投じたピッチャーです」とメヒアへの信頼を口にした上で起用したことを説明。「点を取られていることを考えれば、反省点はいっぱいあるでしょうけど、先頭四球というところからでしょう」と、4回に2ランを放っていたダルベックへの先頭四球を挙げた。さらに「あと浦田くんにカパーンといかれたのね。あそこのウイニングショットのボールの選択が本当にベストだったのか、というところも反省でしょう」と振り返った。

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