<オリックス8-5楽天>◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックスのアレックス・カブレラ内野手(38)が同点適時打を放った。0-1の3回無死一、三塁、楽天ラズナーの外寄りのカットボールを中前に転がした。「とにかくしっかりスイングすることを考えていた。うまくセンター方向へ打ち返すことができたね」。この回はさらに無死満塁から北川博敏内野手(38)が押し出し死球、1死満塁で鈴木郁洋捕手(35)が押し出し四球と3点を挙げた。

 [2010年7月19日22時23分]ソーシャルブックマーク