<ヤクルト6-3ロッテ>◇6日◇神宮

 まさかの逆転3ランでロッテが今季初の3連敗を喫した。1点リードの7回2死一、三塁。2番手伊藤義弘投手(28)の投じた145キロの直球を田中に右翼席へ放り込まれた。「コントロールミス。一番危ないところにいってしまった」とうなだれた。

 継投が決まらなかった。開幕から築いてきた「勝利の方程式」でいけば7回から伊藤-薮田-小林宏。6回まで1失点と好投した渡辺俊が7回につかまり、1死二、三塁と走者を残して降板。結果的に伊藤が畠山に適時打、田中に逆転弾を浴びた。7度、3連敗を阻止してきたが、ついに失敗。西村監督は「迷ったけど、俊介がやってくれると思った。3連敗?

 何事もくるときはくる。問題は明日からです」と切り替えていた。

 [2010年6月7日8時38分

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