中日は、今キャンプから新打法に取り組む主砲和田一浩外野手(38)が、初のシート打撃で4三振を喫した。構えを、MVPを獲得した昨季までのオープンスタンスからスクエア(平行)にし、さらなる進化を目指すが「立ち方、ボールの見方、肩の位置、腰の位置もずれている。やればやるほど難しい」。打席と打席の合間には、落合博満監督(57)から繰り返し直接指導され「監督からは『全部(外側に)開きっぱなしだ』と言われました」。じっくりと改革に取り組む。
[2011年2月7日9時34分
紙面から]ソーシャルブックマーク
中日は、今キャンプから新打法に取り組む主砲和田一浩外野手(38)が、初のシート打撃で4三振を喫した。構えを、MVPを獲得した昨季までのオープンスタンスからスクエア(平行)にし、さらなる進化を目指すが「立ち方、ボールの見方、肩の位置、腰の位置もずれている。やればやるほど難しい」。打席と打席の合間には、落合博満監督(57)から繰り返し直接指導され「監督からは『全部(外側に)開きっぱなしだ』と言われました」。じっくりと改革に取り組む。
[2011年2月7日9時34分
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