侍ジャパンに“クリのカーテン”が敷かれた。木の花ドームで報道陣をシャットアウトし、非公開でサインプレーを実施。栗山監督は「内野の連係とか、いろいろなところを。見せたくないものは見せたくないので」と守備隊形の確認を行ったことだけ明かした。普段は合わないメンバー同士だけに、貴重な時間だった。
強化合宿2日目、指揮官はブルペンに向かった。「まずは、やはりピッチャー。ボールの確認。滑る、滑らないを含め、そこだけは先に確認しないといけない」と、各投手のWBC使用球への適応度をチェックした。ただ、居残り特打を行う野手陣にも熱視線。「野手は順調にきてる感じに見える。逆に言えば、あまり調子が良くない人も、大会の頃にはしっかり上がっていくイメージも持てる。超一流の選手なので心配してないです」と信頼を口にした。
○…球場は連日の盛況を見せた。強化合宿2日目で初の週末を迎え、前日の1万8541人を超える1万9421人が来場。子どもの姿も多く見られた。気温20・1度の陽気もあり、歓声が絶えなかった。球場前に設置された侍ジャパンの公式グッズショップにも長蛇の列ができた。




