ソフトバンク近藤健介外野手(32)が3、4月度大樹生命月間MVPのパ・リーグ野手部門を受賞した。24年6月度以来2年ぶり4度目。

近藤は3、4月に26試合に出場し89打数26安打の打率2割9分2厘、リーグ2位の6本塁打、リーグトップタイの19打点をマーク。リーグトップの長打率5割6分2厘。4月4日から17日にかけて11試合連続安打も放った。主に2番打者として打線を引っ張った。

4月9日西武戦(みずほペイペイドーム)では0-0の7回、西武2番手ラミレスから決勝の4号2ランを放ち今季初のお立ち台へあがった

WBCでは13打数無安打。「WBCから調子が上がらずに僕自身も不安でした。そういう意味でもスタートとしてはよかった。試合に出ながら修正する時間が取れたのは非常に大きかった」と振り返った。4月11日の日本ハム伊藤から5号3ランが「ヒロミ(伊藤)のホームランはホッとしました。気持ちの面ですごく楽になりました」と、きっかけの1発となった。

昨季はオープン戦から腰の張りを訴え、開幕カード3試合は出場したものの、3月31日に出場選手登録を抹消。4月2日に兵庫県内の病院で外側型腰椎椎間板ヘルニアに対し、全内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術を受け、復帰は5月末だった。今季は12日西武戦までチーム36試合すべてスタメン出場。「チームはなかなか流れに乗れていないので野手陣で引っ張っていけるように」と力強く話した。