侍ジャパン大谷翔平投手(31)が、WBC初戦に「1番DH」で出場し、第2打席で満塁本塁打を放つなど3安打5打点の活躍。チームの7回コールド勝ちに貢献した。
2回1死満塁の先制のチャンスで、ひときわ大きな大歓声で打席に入った。初球ボール、2球目は見逃しストライク、3球目ボール、カウント2-1から124キロカーブを右手1本ですくい上げた。右翼席への先制満塁弾は、打球速度165キロ、飛距離112メートルの1発だった。
試合後、台湾の曽豪駒監督は「大谷選手は全世界も知ってるように最高の打者であり脅威は一言では語り尽くせません。一振りで変えることのできる選手で、リーダーシップも兼ね備える選手です。うちの選手は逃げも隠れもせず正面から堂々と戦いにいきました。もし大谷選手とまた相まみえるチャンスがあったら、自分なりの攻め方を見つけるでしょう。これが私たちが見せたかった姿です。大谷選手だからといって逃げることはしません。それが私たちが見せたかった姿です」と語った。

