17年以来の世界一奪回を目指すWBC米国代表が、安定した戦いぶりでブラジル代表を振り切り、初戦を制した。
初回、3番に座った主将アーロン・ジャッジ外野手(33=ヤンキース)の左中間への2ランで先制。5回1死満塁から、テュラングの走者一掃の二塁打で加点するなど、ソツのない攻撃で突き放した。
投げては、先発ウェブが4回1失点と好投。相手に主導権を渡すことなく、初戦をものにした。
登板後のウェブは、代表としての思いを「試合前、国歌を聞いて特別な気持ちになった。家族も一緒の場所にいて、夢のような気がした」と、国を代表する思い入れを語った。
米国代表は、7日(同8日)、同地で英国代表と対戦する。
ブラジルは2本塁打を放った1番ルーカス・ラミレス外野手(エンゼルス傘下)が光った。父はMLBで通算555本塁打を放ったマニー・ラミレス。

