2連敗で後がないチェコは投手陣が崩れ、台湾に被安打11の14失点で7回コールド負けした。これで初戦から3連敗を喫し、10日の日本戦1試合を残し、1次ラウンド敗退が決まった。
投手陣は初回から足でかき回す台湾打線にかく乱された。先発のノバクが初回の1死一、二塁から重盗を決められてそれが失点につながり、2回には3番フェアチャイルドに満塁弾を浴び序盤から大量失点。3回以降に細かく継投したが、台湾打線に圧倒された。
選手たちが悔しがりうつむく中で、ハジム監督は前を向いた。「野球は戦争ではない。ルールに則って戦うもの。3連敗したが、私たちはこの経験を楽しんでいる。大観衆の前でプレーするのは喜びです」と話し、24年プレミア12で優勝している台湾を「彼らは覇者。負けはしたが、悪い感情はない」とたたえた。

