女優でViVi専属モデルの古畑星夏(26)が、気合の“ムエタイ三つ編み”でスペシャルラウンドガールを務めた。衣装について問われると「K-1のリングの上に花を添えられるように白いドレスを着ました。あとは、このムエタイっぽい三つ編みをしてもらって、編んでいただきました」と自らも“臨戦態勢”? 第1試合の神保克哉(K-1ジム目黒 TEAM TIGER)VSヴィニシウス・ディオニツィオ(ブラジル/ブラジリアンタイ)のリングに立った。

昨年には、当時82歳のデヴィ夫人が、史上最高齢のラウンドガールを務めたことでも話題を呼んだ。古畑は「デヴィ夫人もやられていたので、すごく緊張していた。言葉が出ないというか、ドキドキしながらラウンドガールをさせてもらった」と大役をこなした。「パンチ、キックの音がすごくて、リングに上がった時の熱気がすごくて、すごいという言葉で終わらせていいのかと思いました」と興奮した様子だった。

2月に一般男性との結婚を発表。「長い間付き合っていた。なので、あまり変わらないというか、至って普通の生活ですね(笑い)」と円満な様子だった。夫婦でのスポーツ観戦について聞かれると「生で見に行ったほうが、熱気が違う。楽しいなと思います。(K-1)いいですか? 連れてきて」と格闘技デートを夢見た。