日本最高峰の格闘技イベント「RIZIN51」(28日、愛知・IGアリーナ)をPPVで全試合生中継するABEMAが22日までに、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeを更新。RIZIN榊原信行CEOによる最新の「バラ散歩」を公開した。

「バラ散歩」は榊原CEOが選手とともにゆかりの地を散歩しながら、素顔や新たな一面を発見する番組。第2弾となる今回は「RIZIN51」で行われるライト級王座戦で王者ホベルト・サトシ・ソウザに挑む堀江圭功が登場し、溝の口と三軒茶屋を散策した。

18歳でMMAファイターを志して上京し、19歳から約4年間を溝の口で過ごしたという堀江。榊原CEOとともに当時のアルバイト先や常連だった居酒屋など、思い出の地をめぐった。

「ファイトマネーだけで生活できるようになったのはいつ?」という榊原CEOの質問に対し、堀江は「RIZINに入ってからです」と回答。さらに「UFCの時は1回試合をして契約を切られたので。当時は使えるお金が1万円くらいしかなくて、何にもできなかった。辛かったですね」と下積み時代の苦労を赤裸々に語った。

その後、2人は、堀江の青春の記憶が詰まった三軒茶屋へ移動。堀江が「この通りを帰っていく女の子は寂しい子が多かった」と話すエピソードから、自ら“ナンパロード”と命名した通りで、まさかのナンパ企画に挑戦した。

さらに番組内では、目前に控えた「RIZIN51」でのライト級王座戦についても言及。堀江は絶対王者サトシとの対戦に向けて「本当に勝つつもりなので、ここでは言えないですが穴はあると思っています」と自信をのぞかせた。

続けて「来年の夏にはサトシ選手と戦うことになるだろうと思っていたので、今回は“チャンス”としか思っていない。UFCに行った時は不安もあったし、技術も足りなかった。でも今は11年間やってきて、心身ともに今が一番強いです」と揺るぎない覚悟を語った。

そして榊原CEOから「今回はメインイベンターでタイトルマッチ。俺に言いたいことがあるんでしょ?」と水を向けられると、堀江は「ファイトマネーを上げてください、お願いします!」とまさかの直談判。これには榊原CEOも思わず大笑いしながら「モチベーションが上がるように、前向きに考えます」と応じる場面もあった。