大相撲の元横綱日馬富士関の暴行事件を受け、20日の臨時理事会で貴乃花親方(45=元横綱)が提出した文書の内容が22日、関係者の話で一部判明した。文書は10ページ以上に及び、日本相撲協会危機管理委員会が提出した報告書の下に重ねて配布されたという。関係者は「巡業部長としての責任を果たしているといった内容が記されていた」と明かした。
貴乃花親方は28日に再び行われる臨時理事会で、秋巡業中に起きた事件ながら、巡業部長として報告義務を怠ったとして処分される可能性が高い。その流れに一石を投じる内容。文書は貴乃花親方のサイン入りで、会議中に全員目を通す時間が設けられ、最後は回収されたという。

