日本相撲協会審判部は8日、ドルフィンズアリーナで取組編成会議を開き、同所で開催される大相撲名古屋場所(10日初日)の初日と2日目の取組を決めた。
初日の幕内の取組では、一人横綱として在位6場所目で2場所連続8度目の優勝を目指す照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が、小結阿炎(28=錣山)の挑戦を受ける。過去の対戦成績は照ノ富士の2勝1敗で、今年初場所では14日目に阿炎が押し出しで勝っている。今場所はどうか。
大関陣は先場所、かろうじて勝ち越した貴景勝(25=常盤山)が東前頭筆頭の霧馬山(26=陸奥)と対戦する。ともにカド番の御嶽海(29=出羽海)は西前頭筆頭の隆の勝(27=常盤山)と、正代(30=時津風)は平幕の琴ノ若(24=佐渡ケ嶽)と、ともに勢いのある力士の挑戦を受ける。
成績次第で大関昇進の可能性も残す関脇若隆景(27=荒汐)は、2場所ぶりに土俵復帰する逸ノ城(29=湊)と対戦。その他の役力士は、大関昇進へ足固めをしたい関脇大栄翔(28=追手風)が玉鷲(37=片男波)と、小結豊昇龍(23=立浪)は宇良(30=木瀬)と対戦する。
関取衆の休場は、新型コロナウイルスに感染した幕内の高安(32=田子ノ浦)と、途中休場含む3場所連続となる十両の石浦(32=宮城野)の2人となる。十両は13番、幕内は21番が組まれた。
初日の幕内取組は以下の通り(左が東)。
竜 電-千代丸
錦富士 -大奄美
豊 山-王 鵬
阿武咲 -剣 翔
妙義龍 -宝富士
照 強-千代翔馬
一山本 -翠富士
琴勝峰 -明 生
千代大龍-琴恵光
志摩ノ海-錦 木
栃ノ心 -北勝富士
隠岐の海-翔 猿
碧 山-佐田の海
若元春 -遠 藤
豊昇龍 -宇 良
玉 鷲-大栄翔
若隆景 -逸ノ城
琴ノ若 -正 代
隆の勝 -御嶽海
貴景勝 -霧馬山
照ノ富士-阿 炎


