AKB48が、日本テレビ系特別歌番組「ベストヒット歌謡祭2018」で、AKB48史上最も難易度の高いダンスの新曲「NO WAY MAN」を披露した。

今回は、センター宮脇咲良と、その両サイドの矢吹奈子、本田仁美が、韓国で結成された日韓女性ユニット「IZ*ONE」の活動のため不在。その空いた3枠での出演に全国の48グループアイドルの中から、105人が立候補。振付師のRuuが審査した結果、センターにSTU48今村美月(18)が、その両サイドにはSTU48門脇実優菜(15)とAKB48谷川聖(17)が選ばれた。

まさにダンス技量のトップ3。“AKB48ダンス総選挙”のトップ3だ。

センターで、自慢の長髪を激しくゆらせて踊った今村は「いつもはSTU48で活動していて、AKBの選抜メンバーさんと踊ることなんてないので」と恐縮しながらも、完全燃焼した充実の表情で、司会者宮根誠司の質問に答えた。一緒に踊ったHKT48指原莉乃は「3人のダンスがかっこよくて、負けないように私も(心臓が)バクバクでした」と称えていた。