AKB48小嶋真子(21)が、アンコールでグループ卒業を発表した。コメント全文は以下の通り。

「最後の曲に行く前に、私から1つ発表させてください。私、小嶋真子はAKB卒業します。卒業するの。そうなの。そうなんです。そうです…ふふふ。ここで発表させていただくのは、チームKの初めての大きいコンサートということで、時間をいただくか迷ったんですけど、大好きなチームのメンバーと、見たいと言ってくれたファンの皆さんと、来てくれた家族とかお友達とか、みんながいる前で言いたいと思って時間をいただくことにしました。泣いちゃいそうだ…。あのね、あの、私、15歳から21歳までAKBにいて、6年半、いさせていただいて、たくさんのことを経験させていただいて、やっとここ2年くらいかな、新しい目標を、夢を見つけて、それの準備を最近こつこつしてまして、やっと旅立つ準備ができました。だからすごく前向きな卒業であって、決して皆さんの前からいなくなることもないですし、これからも応援してもらおうと傲慢(ごうまん)にも思っているので。ありがとうございます。グループにいながら追える夢だとは思うけど…『じゃあ、やめないで?』(笑い)。と思うんですけど、たくさんAKBにお世話になって、いっぱい学んで、中にいなくても、外にいてもAKB48のためになることができるんじゃないかなと思って、自分のためにも外に1歩出て、地に足付けて…。成功するか分からないけど、怖いけど…。頑張るって決めたからお世話になった人たちに恩返しするためにも、頑張るので…。えへへ。ありがとうございます。これからも私のまま…どうしよう。隠れたい(笑い)。自分らしく夢を追い続けて、一生懸命…そう、頑張るので、これからもぜひ、私がいなくても大丈夫だと思うけど、AKBとチームKの応援を引き続きよろしくお願いします」