大島優子（２５）率いるＡＫＢ４８チームＫが劇場公演を一新した。東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で２０日、２００８～０９年に行っていたＫ４ｔｈ「最終ベルが鳴る」公演（大島チームＫウェイティング２公演）をスタートさせた。

　２４日にはＡＫＢ４８グループ大組閣（メンバー変更）が行われるが、キャプテン大島は「大組閣前に、もう１度新しく結束を生もうと、皆がＫ魂を持って、レッスンを重ねて、この公演を迎えました」とあいさつした。

　昨年１０月のＡＫＢ４８ドラフト会議で指名された新メンバーも、劇場公演に初登場。「ナマイキッズ」のコンビを組む後藤萌咲、下口ひなな（ともに１２）が、ＳＫＥ４８の曲「狼とプライド」を披露した。