乃木坂46、4期生の林瑠奈です。


 


 


皆様、あけましておめでとうございます!


 


 


2022年になりました。


 


 


昨年はあっという間に過ぎ去ったようで、


その反対にものすごく濃密な時間だった


ようにも感じる不思議な1年でした。


 


 


と言いつつも、こちらを書いているのは


2021年の12月31日。


 


 


まだ年は明けておりません。


 


 


今年最後の日ですからね、2021年を


振り返っていこうじゃありませんか。


 


 


2021年、


色々なことが大きく変わった1年でしたね。


 


 


「空白の2020年」


とも言われた1年前と比べ、2021年は


ある程度の自由がきくようになったり


 


 


それまでの生き辛さが


軽減された1年だったと思います。


 


 


少しずつ街が活気を取り戻し、


エンターテインメントも盛り上がりを見せ、


延期となっていた


東京オリンピック・パラリンピックも開催されました。



 


目まぐるしく状況が変わっていった


1年の中でもこれだけ


月日の濃さを感じるのは、


 


 


その1つ1つが我々にとって


計り知れないほどの影響力を


持っていたからでしょう。


 


 


希望を失いかけ、霧に包まれた2020年。


 


 


だんだんと光が見え、マスクをしていても


わかる笑顔が増えたこの2021年は


 


 


昨年とは違う意味で、


でも同じくらいの大きさで


歴史に刻まれるのだと思います。


 


 


個人的にはライブの1年でした。


 


 


今年になりそれまで軒並み無観客となっていた


ライブにファンの方が戻ってきたのです。


 


 


6月に開催された


松村沙友理さんの卒業コンサートに始まり、


 


 


全国ツアー、アンダーライブ、東京ドーム、


そして先日開催された


生田絵梨花さんの卒業コンサート。


 


 


気がつけばほぼ毎月のようにライブをしていて


準備期間を含めると


ずっと踊っていたなと思います。


 


 


もちろん6月より前にも


ライブ自体の開催はありましたが、


ほぼ全て無観客で行われていました。


 


 


お客さんがいるのといないのとでは


大きな差です。


 


 


しかし、


まだまだ今まで通りには程遠いですね。


 


 


ライブの醍醐味であるコールができない。


 


 


「声を出してはいけない」という


今までのライブからしたら無茶苦茶


とも言えるルールを、


皆さんしっかりと守ってくださいました。


 


 


声ではなく、拍手とスティックバルーンから


発せられる音でもこんなに


大きな力があるのかと実感した1年です。


 


 


皆さんと


直接お会いできる機会が増えたこの1年。


 


 


来年は直接会うだけでなく、


目を見てお話しできる機会ができればいいなと


心から思います。


 


 


皆さん2021年、本当にお疲れ様でした。


 


 


2022年も皆さんの心に寄り添えるよう


頑張って参ります!


 


 


皆さんもよろしくお願い致しますね☺️


 


 


それでは締めさせていただきます!


 


 


↑大みそかの林より


 


 


本当にありがとうございました!


(ニッカンスポーツ・コム「乃木坂46林瑠奈 負けるな!しょげるな!乗り遅れるな!」)